ご挨拶・病院理念

皆様の赤ちゃんがスクスク育っていく様子を
いつまでも側で見守っていけるような医療機関でありたい

皆さん、こんにちは。2020年4月より医療法人社団 直太会の理事長となりました上田 真太郎です。
私はもともと2007年からの7年間、こちらの母と子の上田病院で産婦人科医として勤務しておりましたが、父親の引退を機に同じ医療法人のクリニックであるマムクリニックの院長として赴任、現在北区でお産に携わっております。

私は産婦人科医としてこれまで20年弱働いて参りましたが、この仕事が大好きです。もともと人とおしゃべりするのが好きなので、お腹の赤ちゃんを感じつつウキウキしている患者様と話すのが、本当に楽しいし面白い。そんな方達の待ちに待った最高の瞬間に立ち合い、喜びを分けてもらう。こんな幸せな職業はなかなか無いのではと常々思っています。
こんな幸せな仕事をさせてもらいながら、我々直太会全体として、素敵なご縁で患者様と出会えることに感謝。産婦人科小児科といった仕事を通して皆様のお腹に小さな命が宿り、その命を皆様が慈しみながら楽しく充実したマタニティライフを過ごせるようサポートを行い、いよいよ待望の我が子と出会える瞬間には少しでも不安の無い、安全な医療を提供出来るよう努力し続けたいと考えております。勿論、お産が終われば楽しい子育てが待っています。皆様の可愛い赤ちゃんがスクスク育っていく様子をいつまでも側で見守っていけるような医療機関でありたいとも考えております。
これからも宜しくお願い申し上げます。

母と子の上田病院
理事長 上田 真太郎

母と子の上田病院のホームページへようこそ

この度は母と子の上田病院のホームページにご訪問頂き、ありがとうございます。

神戸市中央区に位置する母と子の上田病院は、昭和23年(1948年)に誕生し、地域の皆様に助けて頂きながら、現在に至ります。2018年5月13日に創立70年となりました。現在、年間約2000名の出産があり、この70年間で病院長の私も含め、約40,000名の新しい生命が当院にて誕生しております。

当院の特徴は産婦人科と小児科がしっかり連携しているところです。妊婦健診で異常が見つかれば、出生後にお母さんと赤ちゃんを分離せず双方とも当院で管理することの可否などを話し合います。生まれてくる赤ちゃんが事前に保育器に入る必要があることが事前に分かっていれば、小児科医師も出産に立ち会います。女性のトータルサポートは勿論の事、産まれてすぐの赤ちゃんの安全処置や、赤ちゃんが成人するまでの身体や心のケアを行っております。

2012年の4月に新病院がグランドオープンしました。病床数は57床となっております。産婦人科医師6名、小児科医師5名、助産師28名、看護師34名、臨床検査技師1名、放射線技師3名、薬剤師:3名、保育士8名、事務21名、アシスタント14名、クラーク4名、フラワーコーディネーター2名、ゲストセクレタリー10名、アメニティ4名、合計144名のすべてのスタッフが病院の理念に沿って、心のこもったサービスを目指し、新しい生命の誕生を無事に迎えられるようお手伝いをしています。

どうぞ安心して、お気軽に母と子の上田病院までお越しください。

母と子の上田病院
病院長 上田 大介

理念

医療常識にとらわれない、
患者様中心の医療を目指して

基本姿勢

  • 患者様が満足できる患者様中心の医療を提供致します。
  • 地域に密着した病院であるよう努めます。
  • 産婦人科と小児科が連携し、迅速な処置、一貫したサポートを目指します。
  • 未来ある子どもたちへのサポートを行います。
  • 高次医療病院との連携を大切にし、患者様の安全を守ります。
  • 心優しいスタッフの育成に努めます。
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